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Research Project|Kansai NGO CouncilResearch Project|Kansai NGO Council

関西NGO協議会の調査研究プロジェクト

私たち関西NGO協議会は、NGO支援に対応する相談支援事業や連携促進事業の一環として、調査研究を行っています。本調査研究事業の結果を広く共有することで、日本の国際協力NGOの事業g国際社会・日本社会・地域社会へはたらきかけにより「誰ひとり取り残すことのない社会」の実現に向けて共に歩んでいくための一助になることを願い実施しております。
同時に、日本の国際協力NGOの組織運営・継続的な活動の一助になることを願って実施しております。

2022年度 「日本の国際協力NGOの資金調達リデザイン化と財務内容の強化」調査報告書

 「日本の国際協力NGOの資金調達リデザイン化と財務内容の強化」

比較的中小規模の国際協力NGOが、日本の国際協力NGO全体の財務状況や傾向、他団体の資金調達の優良事例等を理解した上で、自団体の財務内容の強化や新たな資金調達の取り組み(資金ポートフォリオの再構築)を開始できるよう、その環境を整備することを本報告書における調査目的とする。

2021年度「新型コロナウイルス感染症拡大に対する日本の国際協力NGOの対応戦略」
フォローアップ調査報告書

「新型コロナウイルス感染症拡大に対する日本の国際協力NGOの対応戦略」 フォローアップ調査

本調査は、2020年度外務省NGO研究会「新型コロナウイルス感染症拡大に対する日本の国際協力NGOの対応戦略」で実施した調査のフォローアップという位置付けとなります。昨年度からの変化に着目した傾向分析、決算実績に基づく財務調査等を行い、各団体の活動方針の決定や組織基盤強化に役立てるとともに、各機関への提言を通じて日本の国際協力NGOの活動環境の改善を図ることを目的とし、アンケート集計結果(分析)からNGO支援・政策に対する提案までをまとめたものです。前回の調査と合わせて、これからの各団体の活動方針の決定や組織基盤強化、セミナー・シンポジウムなどの発表の際の参考資料として広くご活用いただき、役立ててていただけますと幸いです。

2020年度「新型コロナウイルス感染症拡大に対する日本の国際協力NGOの対応戦略」調査報告書

「新型コロナウイルス感染症拡大に対する日本の国際協力NGOの対応戦略」

1) COVID-19感染者の増加に伴う「短期的(2020年3月から約半年間)」な日本の国際協力NGOへの事業実施面、経営面での影響を把握、分析する。

2) COVID-19拡大に伴い、日本の国際協力NGOにおいて今後加速すると思われる事業・経営方針の大幅な変化を特定する。

3) 2)に対して、日本の国際協力NGOで既に実施されているグッドプラクティス(優れた取り組み)を把握、分析し、教訓を引き出す。

4) 2)に対して、3)や世界のNGO、異業種の例も参考にしつつ、3年以内に日本の国際協力NGOが整備すべき組織基盤や経営戦略を整理する。

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