フォローアップ調査「新型コロナウイルス感染症拡大に対する日本の国際協力NGOの対応戦略」

外務省研究会2021年度フォローアップ調査

「新型コロナウイルス感染症拡大に対する日本の国際協力NGOの対応戦略」
フォローアップ調査
Towards a Resilient Society: Redesigning Japanese NGOs
under the impact of COVID-19 pandemic Ⅱ（Follow-up Report)

本調査は、2020年度外務省NGO研究会「新型コロナウイルス感染症拡大に対する日本の国際協力NGOの対応戦略」で実施した調査のフォローアップという位置付けとなります。昨年度からの変化に着目した傾向分析、決算実績に基づく財務調査等を行い、各団体の活動方針の決定や組織基盤強化に役立てるとともに、各機関への提言を通じて日本の国際協力NGOの活動環境の改善を図ることを目的とし、アンケート集計結果（分析）からNGO支援・政策に対する提案までをまとめたものです。

前回の調査と合わせて、これからの各団体の活動方針の決定や組織基盤強化、セミナー・シンポジウムなどの発表の際の参考資料として広くご活用いただき、役立ててていただけますと幸いです。

フォローアップ調査概要

調査・活動期間：2021年９月～2022年2月

アンケート実施時期：2021年9月16日～2021年10月12日

実施体制：

・調査実施主体：特定非営利活動法人 関西NGO協議会

・主任調査員：同提言専門委員政策アドバイザー 井川 定一　

・実施協力：リタワークス株式会社、コングラント株式会社　  　 

2021年度フォローアップ調査最終報告書

ご自由にダウンロードいただき、ご活用ください。

A. 調査結果の部(2.32 MB)
B. 提案の部(2.48 MB)
※2022年4月13日更新　P.43の2021年度の外務省の実績値が確定したため、実績値を反映し、更新しました。

2020年度の調査報告書および関連資料は以下のページからダウンロードが可能です。

http://kansaingo.net/kncnews/seisaku/20210407.html

尚、今回の本調査を実施するにあたり、令和2年度NGO研究会コーディネーター・アドバイザー委員をはじめ、各地域のネットワークNGOの皆さまにご協力をいただきました。あらためてお礼申し上げます。

問い合わせ先

関西NGO協議会  (高橋・栗田)

research@kansaingo.net