ご自由にご視聴・ダウンロードください。(更新:2023年7月19日)
フューチャーセッション「これからの『NGO』の話をしよう」
(視聴可能期間:2023年7月19日から2024年2月29日まで)
1)登壇者:
認定NPO法人テラ・ルネッサンス 創設者・理事 鬼丸昌也氏
認定NPO法人日本国際ボランティアセンター 事務局長・理事 伊藤解子氏
特定非営利活動法人関西NGO協議会 事務局長・理事 栗田佳典
2)モデレーター:
特定非営利活動法人関西NGO協議会 提言専門委員政策アドバイザー 井川定一氏
3)企画運営:
特定非営利活動法人関西NGO協議会 調査研究担当 佐野光平
ご自由にご視聴・ダウンロードください。(更新:2023年7月10日)
解説動画
「日本の国際協力NGOの資金調達リデザイン化と財務内容の強化」概要説明 [前編]
「日本の国際協力NGOの資金調達リデザイン化と財務内容の強化」概要説明 [後編]
参考資料
概要説明PowerPoint資料 [前編]
概要説明PowerPoint資料 [後編]
ご自由にダウンロード・ご活用ください。
令和4年度外務省NGO研究会報告書(外務省ウェブサイトにリンクしています)
添付資料1:財務ガイドライン(49KB) エクセル元データ
添付資料1:財務ガイドライン(49KB)PDF資料(外務省ウェブサイトにリンクしています)
添付資料2:コラム⑥「国際協力NGOが抱える経営課題の概要」(外務省ウェブサイトにリンクしています)
本研究会は、以下の目的で調査研究を行い、その結果を広く共有することで、日本の国際協力NGOの運営、活動の一助になることを願って実施されたものです。
本NGO研究会のテーマは、「日本の国際協力NGOの資金調達リデザイン化と財務内容の強化」である。比較的中小規模の国際協力NGOが、日本の国際協力NGO全体の財務状況や傾向、他団体の資金調達の優良事例等を理解した上で、自団体の財務内容の強化や新たな資金調達の取り組み(資金ポートフォリオの再構築)を開始できるよう、その環境を整備することを本報告書における調査目的とする。
活動期間:2022年5月~2023年3月
実施体制:
※肩書は調査開始当時
1)事務局:
(特活)関西NGO協議会
・調査統括:関西NGO協議会 事務局長 栗田佳典
・研究・調査補助業務:関西NGO協議会 佐野光平、中筋裕樹、鈴木千花
2)主任調査員:
関西NGO協議会 提言専門委員政策アドバイザー 井川定一
3)研究会コーディネーター(50音順):
・(特活)関西NGO協議会副代表理事 熱田典子
・(特活)テラ・ルネッサンス 創設者・理事 鬼丸昌也
・(特活)関西NGO協議会 理事 中山麻衣子
・グロービス経営大学院 教授 村尾佳子
4)実施協力団体:
・(特活)沖縄NGOセンター(沖縄地区)
・(特活)NGO福岡ネットワーク(九州地区)
・(特活)えひめグローバルネットワーク(四国地区)
・(特活)名古屋NGOセンター(中部地区)
・(特活)国際協力NGOセンター(関東地区)
・(特活)IVY(東北地区)
・(一財)北海道国際交流センター(北海道地区)
・NGO外務省連携推進委員会NGO側委員
5)コンサルテーション協力者(50音順):
・株式会社ファンドレックス 役員 相澤順也氏
・株式会社オルタナティブツアー 代表取締役 岩井洋文氏
・株式会社ファンドレックス 創業者 鵜尾雅隆氏
・コングラント株式会社 代表取締役CEO 佐藤正隆氏
・(特活)Alazi Dream Project 代表理事 下里夢美氏
・株式会社EMA 代表取締役社長 楯晃次氏
・リタワークス株式会社 代表取締役・共同代表 中川雄太氏
・認定NPO法人アクセス-共生社会をめざす地球市民の会 理事長 野田沙良氏
・(特活)エイズ孤児支援NGO・PLAS 代表理事 門田瑠衣子氏
・株式会社オルタナティブツアー 顧問 山田和生氏
本報告書は、「総括編(第二章)」「財務分析編(第三章・第四章)」「ガイドライン編(第五章・第六章)」の3つで構成されています。「総括編」は、第三章以降の調査やコラム、コーディネーター間の議論等を基に執筆されているため、「総括編」を読んでいただくだけでも、NGOセクターが置かれている経営環境の概要の把握は可能と思われます。
その上で、「財務分析編」や「コラム」に目を通していただくことで、更に詳しくNGOセクターを取り巻く財務や資金調達に関しての知見を深めることができる構成になっています。自団体において、財務分析や新たな資金調達の取り組みを行う場合は、「ガイドライン編」の活用も有用となります。
調査に関する多様なご意見やフィードバック、取材・講演依頼等は、(特活)関西NGO協議会で受け付けます。遠慮なく連絡をいただければと思います。