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ワンフェスforYouth2020オンライン:クラウドファンディングがスタート

ワンフェスforYouth2020 Online高校生実行委員会 クラウドファンディングがスタートしました

ワンフェスforYouth2020 Online高校生実行委員会 クラウドファンディングがスタートしました

ワン・ワールド・フェスティバル for Youth 2020 Online高校生実行委員会は、国際協力やSDGsをキーワードとし、多くの方々の協力を得ながらこのイベントで様々なプログラムを企画しています。
世界では、未だに貧困や性別による不平等など、様々な課題に苦しんでいる人がいます。しかし、これらの課題に対してアクションを起こす仲間をもっと増やさなければ課題解決やSDGsの達成は間に合わないないと感じます。未来を担う私たち高校生は、もっと国際課題に興味を持ち、知り、考え、行動していかなければなりません。私たちが目指すより良い未来を共に目指す仲間を集めていくためのこの企画に、ご協力よろしくお願い致します。

ワンフェスユース2020Onlineクラウドファンディングページ
https://congrant.com/project/owfyouth/2327

目標金額300,000円
設定期間 2020年11月05日~2020年12月05日
ワンフェスユース公式ホームページ http://owf-youth.com/index.html
ワンフェスユースのInstagram http://instagram.com/owfyouth
ワンフェスユースのFacebook https://www.facebook.com/OWFYouth/
ワンフェスユースのTwitter https://twitter.com/owfyouth

クラウドファンディングに挑戦する理由

私たち高校生実行委員会は、これからの未来を担うユースとともにアクションを起こす第一歩として、プログラムを提供するために試行錯誤をしてきました。そしてそれは多くの方々のサポートがあってここまで進んできたものだと強く感じています。

私たち高校生実行委員会はさらに皆様からのご支援をいただくことにより、よりよいプログラムを同世代のユースたちに提供することができると考えました。今回30万円という目標を設定し、皆様方のご協力のもと、より良いワンフェスユースを成功させたいです。

高校生実行委員会ユース一同から皆さまへ

ワンフェスユースの主軸は、イベント運営セクション、プログラム実施セクション今年度から発足したユース提言セクションで構成されたワンフェスユース高校生実行委員会が担っています。それぞれの役割を果たし、多くの方々の協力を得ながら共にワンフェスユースを作り上げています。

〇イベント運営セクションからのメッセージ

私たちイベント運営セクションは主にワンフェスユース全体について、円滑な運営ができるようサポートすることを目的に活動しています。ワンフェスユース2020特設ホームページのWebデザインを考え、Instagram・TwitterなどのSNSを使ってワンフェスユースについての情報を発信しています。ユースを含めた誰もが参加しやすく、そして盛り上がることのできるオンラインイベントになるように準備しています。皆さまの応援は、このイベントを成功させる大きな力となります。どうかご協力よろしくお願い致します。

〇プログラム実施セクションからのメッセージ

「私に何が出来るんだろう?」新型コロナウイルスをはじめ、様々な課題に世界中が揺らぐ今、そんな風に考えている人も多いのではないでしょうか。より良い社会をつくるための重要な役割は、これからの未来を担うユースにあります。環境問題やジェンダー平等など、一人でも多くのユースの「知りたい」気持ちを「アクション」に変えるきっかけになりたい。そんな想いでプログラムを企画しました。ぜひ、応援とご協力をよろしくお願い致します。

〇ユース提言セクションからのメッセージ

私たち提言セクションは、国際問題などに興味はあるものの関わり方が分からない人が、積極的にアクションを起こせるように、すなわち「興味のない人が興味を持てるようにする」ということを目的に活動しています。9月から、自らも様々な同世代・専門知識を持った方との関わりを通して学び、リサーチ中です。高校生が“貧困”や“差別”について当事者意識を持てる提言書・シンポジウムができるよう、頑張ります。応援よろしくお願いします!

各セクション企画プログラム

[プログラム実施セクション主催企画プログラム]

・開会式|キーノートセッション(協力・講師(認活)アクセス)
・LGBTQに関するプログラム「みんなで彩る、6色の虹」(協力・講師(株)アカルク)
・気候変動に関するプログラム「地球温暖化を止められるのか?〜今後人類に求められること〜」(協力・講師(特活)気候ネットワーク)
・新型コロナウイルス感染症に関するプログラム「私たちに何ができるのか 〜コロナを超えて、明るい明日へ〜」(ファシリテーター(特活)CODE海外災害援助市民センター/共催 近畿労働金庫、(特活)関西NGO協議会)
・閉会式|ラップアップセッション(協力 高校生グラフィックレコーダー)

[ユース提言セクション主催プログラムなど]

・当日プログラム「ユースからの提言 〜差別・貧困の視点から考える私たちの未来〜」
・ユース提言セクションのリサーチ内容、提言をまとめた提言書

リターンについて

■1000円のご寄付

活動報告書にお名前を記載(任意)

高校生実行委員ユース一同からのサンクスメール(Eメール)

 

■3000円のご寄付

活動報告書にお名前を記載(任意)

高校生実行委員ユース一同からのサンクスメール(Eメール)

ワンフェスユースオリジナルステッカー(Eメールにてデータをお送りいたします)

 

■5000円のご寄付

活動報告書にお名前を記載(任意)

高校生実行委員ユース一同からのサンクスメール(Eメール)

ワンフェスユースオリジナルステッカー(郵送)

イベント当日プログラムのグラフィックレコーディングの写真(Eメール)

 

■10000円のご寄付

活動報告書にお名前を記載(任意)

高校生実行委員ユース一同からのサンクスメール(Eメール)

ワンフェスユースオリジナルステッカー(郵送・手書きのメッセージ付き)

イベント当日プログラムのグラフィックレコーディングの写真(Eメール)

活動報告書電子送付

コンポストの手書きレシピ

(コンポスト…家庭から出たごみを微生物や菌の力で発酵・分解し、肥料を作ることです。コンポストを行うことでゴミ焼却が不必要となり、地球温暖化を防ぐことができます。)

目標金額30万円の用途

・プログラム実施セクション主催プログラムの充実

高校生と密に連携した「協働プログラム」実施のための企画コーディネート講師謝金

閉会式で1日をふりかえるための高校生グラフィックレコーダー養成のための研修費

・イベント運営セクション担当 ホームページ特設会場の機能拡張のための追加費用

・その他

みなさまに応援いただいたご寄付は、私たち高校生実行委員会が企画するプログラムの企画実施や開催のために使わせていただく他、「高校生がイベント実施後もユースアクションを続ける意志の証として、また、イベントの質を高めていくための原動力となる、ワンフェスユースユニフォームの制作費」、「イベント当日にプログラムを実施する際、安定した通信環境を整備するために使用する会場費・機材費・通信環境の設備費」、会場への交通・運搬費などに使用します。

開催概要(2020年度)

★イベントの詳細・最新情報については、
公式ウェブサイト(http://owf-youth.com/index.html)および
公式Facebook(https://www.facebook.com/OWFYouth/)をご確認下さい

〇名称:ワン・ワールド・フェスティバル for Youth 2020 Online~わたしたちが描く持続可能な社会の未来図~

〇開催日:2020年12月20日 日曜日(10:00~16:00)

〇開催場所:ワンフェスユース公式ホームページ内特設会場(オンライン開催)

〇主催:ワン・ワールド・フェスティバル for Youth 2020 運営委員会、(特活)関西NGO協議会

〇協力:大阪大学COデザインセンター、(公財)大阪YMCA、(一社)ソーシャルギルド、ワンフェスユースOV会、ワン・ワールド・フェスティバル for Youth 2020 高校生実行委員会

〇運営事務局:(特活)関西NGO協議会

〇後援:外務省、文部科学省、独立行政法人国際協力機構 関西センター(JICA関西)、大阪府教育委員会、ESD活動支援センター、近畿地方ESD活動支援センター、公益財団法人大阪府国際交流財団、認定NPO法人開発教育協会(DEAR)、朝日新聞社

〇協賛:(11月5日現在)近畿労働金庫、ジブラルタ生命保険(株)、(宗)真如苑、リタワークス(株)

〇助成:(11月5日現在)外務省NGO事業補助金、公益財団法人カメイ社会教育振興財団(仙台市)、独立行政法人環境再生保全機構(※ユース提言セクション)

〇指定寄付:近畿ろうきん・社会貢献預金(笑顔プラス)


※寄附募集元の関西NGO協議会はワンフェスユースの主催団体のひとつであり、本イベントの事務局を担っています。関西NGO協議会は、ワンフェスユース運営委員会とともに高校生実行委員会の活動をサポートしています。

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