COVID-19の医薬品や関連技術に関する知的財産権保護を、
南ア・インドによりWTO(世界貿易機関)に提案され、途上国・
日本は他の先進国とともにこの提案に反対していますが、
知的財産権の独占から共有に向けて仕組みを変えていくことに取り
賛同をしましたのでご報告します。
関連イベント以下に開催されます。
●日時:2021年2月23日(火・祝) 13:00~15:00
●オンラインシステム「ZOOM」を使用
●参加費:無料
●プログラム【予定】
(1)WTOにおける知的財産権をめぐる議論の報告:
◆金杉詩子(国境なき医師団(MSF)日本)
(2)「新型コロナに対する公正な医療アクセスをすべての人に!
◆稲場雅紀((特活)アフリカ日本協議会 国際保健部門)
(3)世界に広がるキャンペーン・政策提言の最新報告:
◆内田聖子((特活)アジア太平洋資料センター(PARC)
(4)世界と日本の医療格差をつなげて考える
◆本田徹((特活)シェア国際保健協力市民の会 共同代表)
(5)質疑、討議
※知的財産権と医療・医薬品の問題について、WTOでの各国の動
◆主催:「
◆事務局:(特活)アフリカ日本協議会 国際保健部門(担当:稲場、廣内)
メール:ajf.globalhealth@gmail.com
関連情報:tps://ajf.gr.jp/covid-