JICA関西と関西NGO協議会との協働による「紛争解決と共生社会づくりのための実践的参加型コミュニティ開発」研修コースでは広く一般の方にも参加していただけるオープンセッションの日を設けます。
紛争当事国を含む下記の11カ国からの研修員14名と共に、それぞれの国での紛争解決への取り組みと日本での研修から得られた学びについて考える機会とします。
(アフガニスタン、ブルンジ、コロンビア、コートジボワール、ミャンマー、ネパール、ルワンダ、スリランカ、スーダン、マリ、ウガンダ)
2013年度の研修の様子【写真:関西NGO協議会】
中田豊一氏(同研修コースメインファシリテーター・(特活)ソムニード代表理事)
(特活)シャプラニール=市民による海外協力の会ダッカ駐在員・東京事務局スタッフ、(社)セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン事務局長を経て1998年より参加型開発研究所主宰。国際協力コンサルタントとして調査研究、研修、コンサルティングなどを中心に活動。併せて、(特活)シャプラニール=市民による海外協力の会監事、(特活)市民活動センター神戸理事長、(特活)ソムニード代表理事(共同代表)などを務める。
※「紛争解決と共生社会づくりのための実践的参加型コミュニティ開発」研修コースについては「こちら」をごらんください。
英語(通訳はござません)