新型コロナウイルスの世界的パンデミックの中、各地で第2波も出始め、ロックダウンを再開している地域も増えており、いまだ収束の兆しすら見えていません。
このコロナ禍においてNGO・NPOは、新たな支援のあり方、市民社会の役割を問われています。国内外の様々な支援の現場からコロナ禍におけるそれぞれの活動をご報告いただき、「SDGs」「若者」「災害」の3つ視点からこれからの市民社会について考えます。
日時:2020年11月22日(日)14:00~16:00
スピーカー:三輪敦子さん(関西NGO協議会代表理事・ヒューライツ大阪所長)
世界共通の課題であるSDGs(持続可能な開発目標)の視点でコロナ禍や人権について考えます。
日時:2020年12月20日(日)10:50~12:00
スピーカー:
アジア協会アジア友の会(アジアユースサミット)
ワン・ワールド・フェスティバル for Youth
CODE未来基金
コロナ禍を若者の視点で語り、Withコロナの時代をどのように乗り越えていけばいいのかを若者と語ります。
※ワン・ワールド・フェスティバル for Youth の企画として実施
日時:2021年1月16日(土)14:00~16:00
スピーカー:
伊与田昌慶さん(気候ネットワーク主任研究員)
寺本弘伸さん(日本災害救援ボランティアネットワーク常務理事)
多発する自然災害の原因のひとつでもある気候変動とコロナ禍での災害支援を考えます。
コーディネーター:吉椿雅道(CODE海外災害援助市民センター事務局長)
方 法:Zoomによるオンライン開催
参加費:無料
下記参加フォームにてお申し込みください。
確認が取れましたらお申込みいただいたメールアドレス等に
本セミナーのZoom ID、パスワードをお送りいたします。
参加フォーム:https://forms.gle/2GmfYqjPEdL7DG2z6
主催 CODE海外災害援助市民センター
共催 近畿労働金庫、関西NGO協議会
日本災害救援ボランティアネットワーク
後援 コープこうべ、神戸新聞社