副題:外国人が働きたいと思える国でいられるか?
斉藤善久さん(神戸大学准教授)をお招きして、ご一緒に学び考えるセミナーです。
日時: 2025年 6月22日(日) 午後2時~4時
場所: とよなか男女共同参画推進センター 視聴覚室
(阪急宝塚線 豊中駅すぐ エトレ豊中5F)
お話: 斉藤 善久さん (神戸大学准教授)
参加費:500円(資料代・学生は無料)定員:50人
主催:NPO法人国際交流の会とよなか(TIFA)
共催:公益財団法人 とよなか国際交流協会
公益社団法人 アムネスティ・インターナショナル日本北摂グループ
少子高齢化が進む日本で働く人がどんどん減っています。私たちの周りでも、人手不足によるお店の閉店や運転手不足で困っている運送業者さんの姿を見かけるようになりました。特に地方では深刻で、介護職など外国人の力を借りなければたち行かない現場も増えています。これまでの「技能実習制度」は課題も多く廃止され、2024年6月には新たな「育成就労法」が成立しました。どの様に変わったのでしょうか?
このセミナーでは、日本の労働市場の現状、新しい「育成就労法」の内容、そして、外国籍の人々が安心して日本で働き、私たちの隣人として、共に暮らすためのヒントを様々な角度から探ります。
未来の日本社会のために私たち一人ひとりができることをご一緒に学びませんか?
問い合せ・申し込み:TIFA事務局
電話・FAX: 06-6840-1014 Eメール:tifa99@nifty.ne.jp
ホームページ: http://tifa-toyonaka.org/
(当日のご参加も受け付ける予定ですが、なるべく事前にお申込みください)