本研修は、国外で職員の身に危害が及ぶ等の危機的事態が発生し、それにより「社会的バッシング」の状態になったり、
メディアの取材攻勢を受けたりする状況となったとき、どのようなことが起こり得て、どのように対応すべきか理解することを目的としています。
現役・元記者の方を相手に行う演習もあり、過去3回開催した際には、受講者から非常に高い満足度を得ています。
実際に危機管理メディア対応に従事される役員の方、管理職の方、広報担当の方など、各団体から複数人での参加を推奨しております。
※グループワークでは、同じ団体の方が同じグループになるように可能な限り配慮いたします。
講師は、昨年と同じく共同ピーアール社様にご担当いただきます。
【日時】2023年7月22日(月) 10:00-17:30
【場所】聖心グローバルプラザ
【講師】共同ピーアール社講師
【協力】特定非営利活動法人ジャパン・プラットフォーム
【対象】危機管理、特にメディア対応に責任を持つ役員、管理職、広報担当者
※役員と広報担当など、各団体から複数人での参加を推奨します。
※応募多数の場合は、役職、経験、応募動機等を考慮の上で選考を行います。
【定員】25名
【参加費】
・JaNISSメンバーNGO所属:10,690円
・JPF加盟NGO所属:12,690円
・上記以外の市民社会組織所属:13,690円
・市民社会組織以外の所属(政府機関、国際機関、企業等):20,690円
・危機管理広報セミナー(全員受講)※事前自主学習あり
・机上シミュレーションおよび電話取材対応トレーニング
・シミュレーション:緊急記者会見トレーニング(代表グループ)
*詳細につきましては、添付の募集要項をご覧ください。
以下のURL(Peatix)よりお申し込みください。
https://janissmedia2024.peatix.com
*申込締切:2024年7月12日(金)
【持ち物】
当日のワークは各自持参のノートPCで行うため、ノートPCのご持参をお願いします。
【交通費補助】
首都圏外に本部を置く非営利組織から参加の場合、必要に応じて交通費・宿泊費の補助が可能です。
詳細につきましては、添付の募集要項をご覧ください。
【留意点】
演習では研修の一環として、記者役から辛辣な言葉、攻撃的な言葉、不快に感じる言葉を
投げかけられる可能性があります。事前の心づもりをお願いいたします。
【お問い合わせ】
コーディネーター 折居(JaNISS) n_orii[at]janiss.net
運営担当 仲井(関西NGO協議会) janiss-info[at]janiss.net