朝鮮半島の人々の生活文化に根ざした濁酒。在日コリアンは、日本に渡ってからも酒づくりを続け、「戦後」の生活難をのりこえようとしました。しかし酒づくりが禁じられていく過程には人種的な偏見がありました。生活を守る第一線には女性や子どもたちがいました。このテーマで研究をしている李杏理さんに話を聞きます。
講師:李 杏理(り へんり)さん
日時:2021 年5 月29 日(土) 午後2時~3時30分
定員:50 名(先着順)
参加費:無料
申込み方法:2 種類のうちどちらかの方法でお申込みください
1) ヒューライツ大阪のウェブサイト「これからのイベント」にアクセス
(https://www.hurights.or.jp/japan/new-project/2021/04/post-62.html)
もしくは、チラシに掲載されているQR コードを読み取って申込む。
(申込フォームのURL:https://forms.gle/2UqSUx1VMGM6o2sbA)
2) メール(webmail@hurights.or.jp) から申込む →お名前/ メールアドレス/セミナーのタイトル/ お住まいの都道府県/ 所属( あれば) を必ず書いてください。
※ZOOMを使ったオンラインセミナーです
(参加に必要なURLなどは、5月27日(木)午後2時以降にメールにてお知らせいたします)
主催:( 一財) アジア・太平洋人権情報センター
( ヒューライツ大阪)
TEL:06-6543-7003
FAX:06-6543-7004