公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン
ウガンダには紛争などにより近隣国から逃れてきた120万人以上の難民がおり、そのうち約6割を子どもが占めています。
難民は帰還の見通しが立たず、避難生活が長期化しています。
約3年もの期間にわたりウガンダで避難生活を送る子どもたちの現状をお伝えするとともに、皆様のご支援により実施することのできた活動についてご報告します。皆様からいただいたご支援を受けて、難民自身も子どもたちを守るために様々な活動を実施しています。これらの活動についても詳しくお伝えいたします。
詳細ご案内はホームページから
https://www.savechildren.or.jp/scjcms/press.php?d=2986
渡邊紗世(海外事業部 プログラム・コーディネーター)
大学で国際関係論を学んだのち、国家公務員としてPKOなどの業務に携わる。2017年にセーブ・ザ・チルドレン・ジャパンに入局し、ウガンダ駐在員として南スーダン難民支援事業に従事し、主に子どもの保護や教育支援を実施。現在は、東京事務所にて、ロヒンギャ危機の緊急・人道支援を担当。
松村拓憲(海外事業部 プログラム・コーディネーター)
大学卒業後、民間企業に就職。その後、大学院で平和構築を学び、JICAインターン(ボスニア・ヘルツェゴビナ)、国連ボランティア(南スーダン)、他NGO職員(パレスチナ)、JICA(東京本部)を経て2018年にセーブ・ザ・チルドレン・ジャパンに入局。レバノンにおけるシリア難民の子どもの保護、ウガンダにおけるコンゴ民主共和国の子どもの保護等の緊急人道支援事業を担当。
時間:19:00~20:45(受付開始は18:30)
会場:アクセア本町会議室
大阪市中央区備後町3-6-2 大雅ビル5階
アクセス
https://www.accea.co.jp/cr/osaka/hommachi/hommachi01.html
参加費:500円
定員:60名(先着順)
ウェブ申込フォーム、もしくはお電話にてお申込みください。
https://bit.ly/2GoRkPC
大阪 (06)6232-7000 (平日8:30-16:30)
セーブ・ザ・チルドレンは、子ども支援専門の国際NGOです。日本では、1986年に大阪で設立され、以来30年にわたり、すべてのこどもにとって「生きる」「育つ」「守られる」「参加する」子どもの権利の実現をめざし、子どもたちとともに、活動を実施しています。
団体ホームページ http://www.savechildren.or.jp/
公式フェイスブック https://www.facebook.com/SCJ.SavetheChildrenJapan/
セーブ・ザ・チルドレン大阪事務所
(06)6232-7000 (平日8:30-16:30)