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10/24 第6回じんけんカタリバ 「最後のひとりまで ~被災地KOBEの経験をコロナ後につなぐ~」

ヒューライツ大阪

第6回じんけんカタリバ
<ZOOMでのオンラインセミナー>災害と人権Ⅰ
「最後のひとりまで~被災地KOBEの経験をコロナ後につなぐ~」

詳細:https://www.hurights.or.jp/japan/new-project/2020/08/1024-6-kobe.html


地震や台風、大雨などの災害は、いつどこでおこるかわかりません。
被害にあうたびに私たちはいろんなことを学び、乗り越えてきました。
しかし、どんな災害時でも、支援から取りこぼされていく人が少なからず存在しています。
新型コロナウイルス感染症のような新たな形での災害を世界規模で経験をしている今、私たちはどんなことを考え、取り組んでいく必要があるのでしょうか。
ヒューライツ大阪は、災害という非常事態だからこそ一人ひとりが人権の視点を持つことの大切さをみなさんと分かち合いたいと思いセミナーを企画いたしました。
今回は、国内外の被災地支援に携わってこられた吉椿雅道さんをお迎えし、新型コロナウイルス感染症対策支援や災害被災者支援の現状をお話いただき、最後のひとりまで救うとはどういう事なのかを、みなさんと一緒に考え、新たな人権の視野を広げていきたいと思います。

詳細

日時:10月24日(土)午後2時~3時30分
定員:30名(先着順)参加費:無料
講師:吉椿雅道さん(CODE海外災害援助市民センター事務局長)

<プロフィール>

20代より先住民支援などのNGOにかかわり、阪神・淡路大震災では足湯ボランティアを始める。2004年より災害NGOのスタッフとして国内外の被災地で復興支援に携わる。2013年CODE事務局長に就任。現在は、海外の被災地支援の傍ら、大学・高校などで非常勤講師を務める。関西NGO協議会常任理事、Kansai-SDGs市民アジェンダ分科会座長。新型コロナに対する支援の国際アライアンスIACCR呼びかけ人。
※これまでの活動が、NHKテレビ「プロフェッショナル仕事の流儀」(第289回2016年3月14日放送)や毎日新聞(9月4日「新型コロナ支援で海外NGOと連携」)などで放送、掲載されました。

申込み方法:

2種類のうちどちらかの方法でお申込みください
1)ヒューライツ大阪のウェブサイト「これからのイベント」にアクセスして申し込む
(https://www.hurights.or.jp/japan/new-project/2020/08/1024-6-kobe.html)
2)チラシにあるQRコードを読み取って申込む


主催・お問合せ

(一財)アジア・太平洋人権情報センター(ヒューライツ大阪)
TEL:06-6543-7003 FAX:06-6543-7004 webmail@hurights.or.jp

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