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11/10&12/8 じんけんシネマ(映画上映と講演)

(一財)アジア・太平洋人権情報センター(ヒューライツ大阪)

じんけんシネマ(映画上映と講演)(11/10&12/8)

詳細URL:https://www.hurights.or.jp/japan/new-project/2019/09/2019.html

ヒューライツ大阪は、クレオ大阪と協力して「じんけんシネマ2019」を企画、
第1回目の11月10日に同性婚をテーマに制作された米国作品『ジェンダー・
マリアージュ』の上映会と同性婚に関する講演会を開催します。2回目は、
12月8日に『夜間もやってる保育園』を上映します。

【詳細:1日目】

日時:11月10日(日) 12:30開場 13:00上映
『ジェンダー・マリアージュ』
(2013年/米国/112分/英語(日本語字幕)/
監督・プロデューサー:ベン・コトナー、ライアン・ホワイト)

同性婚が合法とされていたアメリカ・カリフォルニア州で、2008年11月、結婚を
男女間に限定する州憲法修正案「提案8号」が通過。同性婚が再び禁止されること
になった。この「提案8号」を人権侵害であるとして州を提訴したのが二組の同性
カップル、クリス&サンディとポール&ジェフ。愛とは、家族とは、人権とは……。
彼らのかつてない闘いを5年以上に渡って撮影し続けた感動のドキュメンタリー。

15:30~17:00
講演:「結婚とは何か~同性婚訴訟から考える~」
講師:三輪晃義(弁護士/一般社団法人 Marriage For All Japan 代表理事)

大阪市でも同性カップルをパートナーとして公認する「パートナーシップ証明
制度」が始まっています。パートナーシップ制度と結婚は何が違うのでしょうか?
同性婚訴訟での原告と国、それぞれの主張ポイントについての解説から、現代の
結婚をめぐる状況について考えます。

【詳細:2日目】

日時:12月8日(日) 9:30開場 10:00上映
『夜間もやってる保育園』(バリアフリー日本語字幕付上映)
※一時保育あり・要申込(11月28日まで)
(2017年/日本/111 分/日本語/大宮浩一監督)
少子化が進むいっぽうで大きな社会問題になっている待機児童。国と自治体にとって
喫緊の課題ですが、認可夜間保育園の数は全国で約80。夜間に子どもを預けて働く親と
夜間保育園への偏見や批判も多くあります。だからいま、いっしょに考えてみませんか?

さまざまな事情で子どもを預ける親や保育士たちの葛藤やよろこび。すくすくと育つ
子どもたちの笑顔や寝顔や泣き顔…。知られざる夜間保育の現場から、家族のありかた、
働きかた、いま私たちが暮らしているこの社会のかたちを照らします。

申込方法:

■ホームページから
クレオ大阪ホームページ http://www.creo-osaka.or.jp 中央館「主催講座・イベント」から。
■FAX
チラシ裏面の表に必要事項を記入のうえ、FAXにてお申し込みください。
※ FAX番号を必ずご記入ください。 FAX 1枚につき、1名の受付となります。
■電話またはクレオ大阪中央窓口
受付時間は、休館日を除く9:30~21:30です。

お問い合わせ

(一財)アジア・太平洋人権情報センター(ヒューライツ大阪)
TEL:06-6543-7003 FAX:06-6543-7004
〒550-0005 大阪市西区西本町1-7-7 CE西本町ビル8階
(平日9:30~17:30)

詳しくはこちら、
https://www.hurights.or.jp/japan/new-project/2019/09/2019.html

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