2020年9月に立ち上がったユース提言セクションによって、ユースアジェンダ(提言書)が策定されました。
メンバー6人は、シンポジウムをやりきった後も、燃え尽き症候群になるのを何とかこらえながら、頑張って最後までやり遂げてくれました。
提言書の要約版は、KANSAI-SDGs市民アジェンダの報告書「KANSAI-SDGsのあるき方Ⅱ~市民(わたしたち)のこれまでとこれから~」に、シンポジウムの様子と共に掲載されています。
(以下、該当ページ抜粋)
そして本記事では、報告書に入りきらなかった提言書の全文(日本語版・英語版)をご紹介します。
下記リンクから、ぜひご覧ください!
他人事じゃない貧困・差別問題
〜ユースで作り上げる持続可能な未来〜
今回の提言書の作成にあたっては、関西NGO協議会の代表理事であり、SDGsジャパンさんなどで提言活動もなさっている三輪敦子さんが、事前のレクチャーと、提言書そのものの校閲を担ってくださいました。
三輪さん、お忙しい中でのご協力、誠にありがとうございました。
「KANSAI-SDGsのあるき方Ⅱ~市民(わたしたち)のこれまでとこれから~」は、中間報告書と同様に本HPにも掲載する予定です。
引き続きご関心をお寄せいただけると幸いです。
どうぞよろしくお願いします。