※2009年度 第23期 関西NGO大学は終了いたしました。

2009年度(第23期)のテーマ

続けること、変えること~世界とよくつながるために、私ができること~

持続可能な社会が求められています。
でも、なにが続くことが望まれるのでしょうか。

Changeが叫ばれています。
でも、なにをどう変えればいいのでしょうか。

流れに踊らされず行動するには
知り、考えることが必要です。

そのための6回の出会いの場が、ここにあります。

関西NGO大学とは

NGOの担い手を育てます

国際社会がかかえる課題に取り組むNGO(非政府組織)の活動に関わる担い手を育てます。 講座には、関西地域で活動するNGO/NPOのメンバーが様々な形で参加します。

参加者主体の講座です

各回のプログラムは講義だけでなく、ワークショップ形式の参加型プログラムを取り入れて進めます。 また、参加者同士でグループを作って課題への取り組みを考える「グループワーク」を取り入れています。

じっくり学びます

一泊二日×全6回の講座では、多様な角度から世界の課題に触れ、身近にひきつけて考えます。 「気づき」「学び」「行動」という3つのプロセスを踏まえて講座内容を構成しています。

歴史のある講座です

1987年以来毎年実施し、今年で23回目を迎えます。 修了生からはNGOや国際機関・政府機関の職員となったり、大学・大学院レベルで市民活動や国際問題を研究したりする人々を多く輩出しています。

※昨年までの関西NGO大学の内容については こちら をご覧下さい。
※NGO大学参加者の参加レポートは こちら です。

私たちが企画・運営しています

第23期 関西NGO大学 運営委員会

校長 藤野 達也 (財)PHD協会、(特活)関西NGO協議会代表理事
副校長 浜本 裕子 (財)大阪YMCA、(特活)開発教育協会理事
運営委員 荒川 共生 旅行会社社員
稲垣 文拓 会社員
岩嵜 唱子 幼稚園教員
片岡 法子 自由業
倉田 あかり 会社員
佐久間 量子 派遣社員
鈴木 勝久 会社員
篁 正康 建築家
田中 綾 大学職員
田中 啓子 会社員
田中 千晶 小学校教員
土屋 佳寿子 養護学校教員
中村 亜矢子 派遣社員
藤井 久美子 中学校教員
藤岡 直子 小学校教員
松田 洋子 会社員
宮川 保善 個人事業主
向井 一朗 JICA職員
山下 奈美 大学職員
吉冨 久美 会社員

※講座の企画・運営は、関西NGO大学修了生が中心となって行っています。

私たちもおすすめします

野中章弘さん

18期・23期発題者/アジアプレス・インターナショナル代表

私たちは情報の洪水の中に生きている。
しかし、私たちはあんまり賢くなったようには思えない。
逆に情報が増えれば増えるほど物事の「本質」は見えにくくなる。
いちばん大切なのは、自分の頭で考え、自分の言葉で語ること。
情報の洪水の中でも溺れない、きちんとした思考力を身につけること。
NGO大学はそんな力を鍛える場のひとつである。

※野中章弘さんは、1953年兵庫県生まれのジャーナリスト。
アジアプレス・インターナショナル代表。アジアを中心に戦争や紛争などの取材を続けている。
オンライン・ジャーナル「APN」編集長。
編著「ジャーナリズムの可能性」(岩波書店)など。

竹安裕美さん

15期運営委員

関西NGO大学は「国際協力」を学ぶ場であるけれども、同時に世界の「仕組み」を知る場と言えるだろう。
先進国といわれる国と途上国と呼ばれる国がこの世界をどう構成しているか等々、 大局的な視点を養い「国際協力」に関わっていく上で必要な「土台」を築いていく場ではないだろうか。
私の経験からいうと、現場のことはやはり現場に身を置かなければ分からない。
では現場に行けばそれでいいのか、というとそうではない。
現場に出た際、その現場を取り囲んでいる「仕組み」を俯瞰的に感じ取れるかどうかで、それに続く行動もずいぶんと変わってくる。
私も現場にいた時、NGO大学での学びがどれだけ助けになったかわからない。
国際協力に関わりたい、と思っている人には一押しの講座である。

※竹安裕美さんは、会社員を経て関西NGO協議会事務局職員となる。
その後、青年海外協力隊(村落開発普及員)としてインドネシアに派遣。以降、マラウイ等にJICA短期派遣で携わる。

日程と内容

日程 テーマ・発題者 内容
第一回
[終了しました]
2009年
9/26(土)

9/27(日)

ようこそNGO大学へ
~まずは知っておきたい国際協力のこと~

[発題者]
  • 中田豊一さん
    (参加型開発研究所代表、 シャプラニール=市民による海外協力の会代表理事)
  • 関西NGO協議会加盟団体より
    (AMネット、 PHD協会、 JIPPOの各スタッフ)
なにかしたい、と考えている私。
でも、あるべき国際」協力ってどんなもの??
国際協力とはなにか、NGOとはなにか、またどのようなかかわり方があるのかを、現場で活動している人とともに考えます。
第二回
[終了しました]
10/17(土)

10/18(日)

カネは天下のまわりもの?!ほんまに??
~いまこそ学ぼう世界の経済~

[発題者]
  • 石川康宏さん
    (神戸女学院大学教授)
100年に一度といわれる経済危機。世界同時不況…
私たちの暮らしもその影響を受け、国内外ではさらに格差が拡がっています。
世界経済の現状としくみを知り、今後のゆくえ、新たな可能性について考えます。
第三回
[終了しました]
11/14(土)

11/15(日)

流す人、流される人
~情報を読み解く力が社会を変える~

[発題者]
  • 野中章弘さん
    (アジアプレス・インターナショナル代表、立教大学大学院教授)
世の中にあふれている情報。それらの情報に私たちは少なからず流されています。
誰がどのような目的で流しているのか、情報を発信する側の意図を読み解き、メディアとのよりよいつきあい方を考えます。
第四回
[終了しました]
12/19(土)

12/20(日)

とってもええこと??”エコ”活動
~エコ活動の表と裏~

[発題者]
  • 田中優さん
    (未来バンク事業組合理事長、 日本国際ボランティアセンター理事)
エコ替え、エコポイント、エコグッズ、エコカー…
ちまたではエコが大流行。
でもその名のもとに、私たちは過剰にモノを消費していませんか?
表面的なエコではなく、その背後の仕組みを知り、私たちがどうかかわるかを考えます。
第五回
[終了しました]
2010年1/16(土)

1/17(日)

いつでも・どこからでも・はじめられるよ
~多様な実践に学ぶ~

[発題者]
  • 藤村靖之さん
    (発明家、非電化工房・ 発明起業塾主宰)
  • 荒木宏之さん
    (クロスロードカフェ店主、 伊丹まちづくり会議事務局)
  • 関西よつ葉連絡会
社会にはたらきかける方法はたくさんあります。
個人で、仲間と、学校で、職場で、地域で…
いろいろな立場で活動している人のお話をヒントに、あなたができることを見つけませんか?きっと社会を変える力になるはず!
第六回
[終了しました]
2/20(土)

2/21(日)

私の学びを行動へ
~アクションプラン発表~

[発題者]
  • 参加者グループ
[ゲスト]
  • 関西NGO大学修了生
NGO大学での半年間、さまざまな課題と自分とのつながりに気づき、ともに考え行動する仲間も得たはずです。
よりよい社会をつくるために、意思を持ってあなたの一歩を踏み出しましょう!

※第4回以降参加者同士でグループを作り、課題への取り組みを考え、第6回に発表します。
※各回のプログラムは講義だけでなく、ワークショップ形式の参加型プログラムを取り入れて進めます。

[基本タイムテーブル]

1日目 18:30~19:00 夕食を済ませて集合
19:00~21:30 セッションⅠ
21:30~ 交流会
2日目 8:00~ 9:00 朝食
9:00~11:30 セッションⅡ
11:30~12:30 昼食
12:30~15:00 セッションⅢ・まとめ

※プログラムによっては、終了時間が変更になる場合があります。
※託児および介助が必要な方は事務局までご相談ください。

募集要項

募集期間 2009年7月~
対象 国際理解・国際協力やNGOに関心のある方ならどなたでも。
年齢制限はありません。
定員 50名
※全6回、一泊二日の全日程に参加できる方を優先します。
(受講料の全6回分一括前納割引があります)
※各回ごとの参加も可能です。
会場 小林聖心女子学院ロザリオ・ヒル
〒665-0073 宝塚市塔の町3-113
(阪急今津線小林(おばやし)駅下車 徒歩約7分) (地図
参加費 以下の(1)と(2)が必要です。
(1)受講料 各回:6,000円 / 一括前納割引:30,000円(全6回分)
(2)施設利用・宿泊料 各回:5,500円(一泊 朝・昼食付き)
主催 (特活)関西NGO協議会