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9/24 VLRから探る地域のSDGs推進~地方自治体と市民社会の協働の可能性~

VLRから探る地域のSDGs推進
~地方自治体と市民社会の協働の可能性~

 今年7月にニューヨークで開催された国連ハイレベル政治フォーラム(HLPF:High Level Political Forum)は、各国がSDGsのフォローアップとレビューを行う主要なプラットフォームです。その中で、各国が提出する自発的国家レビュー(VNR:Voluntary National Review)が、各国の取り組みや経験を共有することを目的として発表されました。一方、地方自治体が自発的にSDGsへの取り組み状況をレビューし、その結果を他の地方自治体と比較可能なレポートとして公開する自発的自治体レビュー(VLR:Voluntary Local Review)というものも存在します。

 今回はこのVLRに焦点を当てた勉強会を開催して、市民社会と地方自治体を含むマルチステークホルダーによる連携の在り方を模索し、地域でのSDGsの取り組みがどのように世界と繋がるのかを考えたいと思います。そしてその学びが、地域のSDGs実践者の皆さんのこれからの提言活動や、実践活動に役立つものになることを目指します。



開催概要

【日時】2021年9月24日(金)17:00-18:30
【場所】Zoomウェビナー(定員500人)
【対象】地域でSDGs関連の活動するCSO関係者、VLRに関心のある自治体職員
    SDGs、HLPF、VNR、VLRについて学びたい人
【共催】SDGs市民社会ネットワーク関西NGO協議会
【協力】SDGs市民社会ネットワーク地域ユニット
【参加費】無料 


【プログラム内容・登壇者】

開会挨拶 栗田佳典(関西NGO協議会)

(1) HLPFとVNR、VLRの紹介・説明

・三輪敦子(関西NGO協議会代表理事/SDGs市民社会ネットワーク共同代表理事)

(2) VLR実施自治体・CSOによる報告―富山市より

・東福光晴さん(富山市環境部環境政策課主幹)

・堺勇人さん(環境市民プラットフォームとやま(PECとやま)事務局長)

(3) VLRに関する海外事例の紹介

・藤野純一さん(地球環境戦略研究機関(IGES)サステイナビリティ統合センタープログラムディレクター)

(4) 市民参加型のSDGs推進報告―京都のCSOより

・東信史さん(有限責任事業組合まちとしごと総合研究所代表)

・栗田佳典さん(京都SDGsラボ運営担当)

(5) 参加者からの質疑応答

閉会挨拶 久保田将樹(SDGs市民社会ネットワーク)

(全体司会 仲井友佳子(関西NGO協議会))


【申込先】https://bit.ly/3nnD68j

【参考】SDGs未来都市 とやま
    https://sdgs.city.toyama.lg.jp/
    環境市民プラットフォームとやま
    https://www.pectoyama.org/
    地球環境戦略研究機関
    https://www.iges.or.jp/jp
    まちとしごと総合研究所
    https://machigoto.org/
    京都SDGsラボ
    https://www.terra-r.jp/blog/index.html?tag=22

【お問い合わせ】特定非営利活動法人 関西NGO協議会(担当:仲井)
        yukako.nakai[at]kansaingo.net([at]を@に置き換えてください)
        06-6377-5144(火〜金、13:00-16:00)

※本イベントは、独立行政法人環境再生保全機構地球環境基金の助成を受けて開催されます。


※随時情報更新していきます!

登壇者プロフィール(登壇順)

●三輪敦子(関西NGO協議会代表理事/SDGs市民社会ネットワーク共同代表理事)

日本赤十字社外事部(現国際部)、国連女性開発基金(現UN Women)アジア太平洋地域バンコク事務所、(公財)世界人権問題研究センター等において、ジェンダー、開発、人権、人道支援分野の様々なプログラムの実施支援や調査・研究に携わってきた。2017年よりアジア・太平洋人権情報センター(ヒューライツ大阪)所長。


●東福光晴さん(富山市環境部環境政策課主幹)

1997年東北大学文学部哲学科卒業。2009年政策研究大学院大学修士課程を卒業。2015年より環境政策課にて環境未来都市関連事業を担当。2018年にSDGs未来都市選定を受け、各種事業を担当。現在、脱炭素実現に向けた富山市エネルギービジョン策定及び各種施策を担当している。


●堺勇人さん(環境市民プラットフォームとやま(PECとやま)事務局長)

環境省EPO中部協働コーディネーター。元富山県立大学地域協働コーディネーター。千葉県での半農半教師生活実践中に福島原発事故に遭遇。以降富山県に移住し、SDGsを標榜した「持続可能な共生社会作り」をテーマに、ヒト・モノ・コトの様々なコーディネートを行っている。

●藤野純一さん(地球環境戦略研究機関(IGES)サステイナビリティ統合センタープログラムディレクター)

大学院修了後、国立環境研究所に入所。日本の温暖化目標値づくりや「環境未来都市」構想のコンセプトづくり、福島・飯舘村の復興計画づくりなどに関わる。2019年よりIGES専任。主著書は「低炭素社会に向けた12の方策」、共著「SDGsの実践 ~自治体・地域活性化編」。
プログラム(3)では、ブリストル(イギリス)・ニュータイペイ(台湾)・マンハイム(ドイツ)といった都市の事例をご紹介くださいます。
またVLRの世界的な動向やVNRとVLRの関係性などについても触れていただく予定です。

参考記事

https://mainichi.jp/articles/20210924/ddm/010/040/005000c一部有料記事)

http://sdg.iisd.org/commentary/guest-articles/how-can-voluntary-local-reviews-vlrs-amplify-local-sustainability/(全文英語)


●東信史さん(有限責任事業組合まちとしごと総合研究所代表)
㈱リクルート、NPO法人福岡テンジン大学greenbird、きょうとNPOセンターなどを経て2015年より現職。和歌山県有田川町の地方創生事業「有田川という未来」に携わりながら、ポートランドと連携した住民主体のまちづくりなどに従わる。

●栗田佳典さん(京都SDGsラボ運営担当)

大学在学中に世界の貧困問題、特に子ども兵の問題に強い関心を持ち、テラ・ルネッサンスに入職。講演活動やイベントの実施、行政、企業、教育機関、個人との協働などに携わる。関西 NGO 協議会理事。山科醍醐こどもの広場理事。

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