等身大のフェアトレード、
決して無理をしないライフスタイル。

プンチラマイ 藤原響子さん

大阪、枚方にあるフェアトレードショップ、プンチラマイへ!

京阪電車枚方公園駅から徒歩約5分、鍵屋別館1階にあるプンチラマイはフェアトレード商品のセレクトショップとして2012年にオープンしたお店。

店主の藤原響子さんが厳選したこだわりの衣料や雑貨、食品がお店いっぱいに並んでいます。さまざまなフェアトレード商品をセレクトして販売しているほか、スリランカの農村で女性の生産者を育成するスリランカ・プロジェクトから生まれた商品も販売しています。

店舗の外観

店舗の外観

藤原さんの写真

藤原さんの写真

 

 

 

 

 

 

フェアトレード商品、そして人と人をつなぐお店として

店内の写真

店内の写真

「フェアトレードを広めながらスリランカ・プロジェクトも平行して進めてきましたが、子どもが小さかったので、子育てをしながらでも仕事を続けるには、自分のショップをもつことがライフスタイルに合っていました」と話す藤原さん。そして、ただパソコンの前に座り、ネット販売で商品を選んでいたのでは出会うはずがなかった「人」と「人」がショップを通して出会うことを大切にしてられます。フェアトレード商品が好きな人同士が、お店に集まることで出会いが生まれ、友達になって帰って行くこともあるそうです。フェアトレード商品の魅力に引き寄せられた人と人の出会い、その出会いを作る場所がフェアトレードショップ、プンチラマイです。

 

20代のころから思い続けてきたスリランカ

藤原さんは20代のころからアジアの女性や子どもに興味を持っていました。

当時、長い内戦を繰り返していたスリランカが休戦中だったこともあり、スリランカで1年間暮らしました。この1年の生活の中で、スリランカの人々とふれあい、スリランカの人々の魅力を感じ、この国が大好きになったそうです。

それから十数年、スリランカに対して「自分自身が何かできるのではないか?」という気持ちを持っていました。そして2009年5月、26年続いた内戦が終わり、藤原さん自身も子育てがひと段落しスリランカ・プロジェクトを始めることを決めました。

 

スリランカは内戦が終わり経済成長が急激に進んでいますが、その中で農村部では成長から取り残される人も多く、格差が拡大しています。2015年現在、プロジェクトでは、現在4人の生産者と協力して商品を作っていますが、子育てをしながらそのライフスタイルにあった働き方で商品を生産しています。仕事に就くということはただ単に収入を得られるだけでなく人間の尊厳として誇りを持って生きることです。藤原さんは仕事の少ない農村部の女性たちに仕事を作り、夢や生きがいを持てるように慌てずじっくりとこのプロジェクトを進めています。いつかは自立した生産者団体となる日を夢見て・・・!

 

ものづくりの向こうにあるもの

「私がやりたいのはものづくりではないんです。」と話す藤原さん。その言葉にはスリランカ・プロジェクトに向ける強い思いが隠されていました。「仕事と通じた社会との関わりを持つ機会が少ない農村部の女性ですが、一つひとつ、ゆっくりと教えていけば責任感や喜びも育ち、一緒にいい仕事ができます。」と話します。しかし、すぐにうまくいくことばかりではありません。コミュニケーションをよくとり、女性たちの声をきちんと聞くことができる人間関係を作りたいと思います。技術や日本品質への理解と成長を求めて、自分も生産者も一緒に試行錯誤し、向上していきたいと思いっています。あきらめずに責任をもって自分の人生を創っていくこと、それを『ものづくり』というキーワードで進めていきます。「そうしてお互いにの人生を高めあうことが目的です。」と将来の展望について笑顔で話されました。

 

「お店は出会いの場。私は商品との出会いをお客様に届けている、私はお客様との出会いを店からもらっています。そしてスリランカのプロジェクトの土台となっているこの小さなショップを心から大切に思っています。」

バレンタインの特設コーナー

バレンタインの特設コーナー

食品もありました!

食品もありました!

 

 

 

 

 

 

 

ショップ情報

プンチラマイさんの住所  大阪府枚方市堤町10-24 鍵屋別館103号室

電話 072-841-7300

定休日 月曜日月曜日が祝日の場合は営業します)

ウェブサイト http://www.punchi.jp/