NGO・NPOインターン研修を実施しました。

会場の様子

会場の様子

2015年7月4日、大阪市立大学 梅田サテライトにて、関西NGO協議会と大阪市立大学大学院創造都市研究科都市共生社会研究分野との共催で、NGO・NPOインターン研修を実施しました。

関西のNGO・NPO団体にインターンとして参加しているインターン生を対象とし、当会加盟団体である(特活)アクセスー共生社会をめざす地球市民の会、(特活)ムラのミライ、認定NPO法人テラ・ルネッサンス、を中心に(特活)関西国際交流団体協議会、龍谷大学ボランティア・NPO活動センターなど関西のNGO・NPOで活動中のインターン生など計12名が参加し、これからの活動で必要となる、NGOについての概論、活動資金と説明責任を中心とした会計について学びました。

 

参加者の自己紹介・団体紹介

まず参加者のインターン生より、自己紹介と所属する各団体の紹介を行いました。お互いに所属する団体の強みや自分の夢などを真剣に語りました。

 

講義①:「NGO・NPO概論」

講師の河合将生さん

講師の河合将生さん

自己紹介の後、office musubime代表の河合将生さんを講師として、講義「NGO・NPO概論」を行いました。

そもそもNGO・NPOとはどういうものなのか、NGO・NPOの現状はどうなのか、NGO・NPOに対する市民の認識はどういうものなのかなど、NGO・NPOの基礎知識から、他では聞けない知識を多く学びました。様々なデータをもとにご説明いただいたので理解しやすく、講義の中には自らNGO・NPOの意味について考え、参加者同士で議論する時間もありました。

 

 

講義②:「NGO・NPOの活動資金と説明責任」

講師の中山麻衣子さん

講師の中山麻衣子さん

その後、税理士の中山麻衣子さんを招き、講義「NGO・NPOの活動資金と説明責任」を行いました。NGO・NPO団体の活動資金については、講義の前から多くのインターン生が関心を持つ部分でした。中山さんは、税金と寄付について、NGOの活動資金について、また説明責任について、様々なデータを用いて、分かりやすく説明してくださいました。実際のNGO団体の収入構造の比較をもとに、どういう形態がふさわしいか考える時間もあり、市民の貴重な財産を使うことへの責任を認識することができました。

 

 

 

報告:インターン修了生 による活動事例報告

報告者の谷川

報告者の谷川

その後、関西NGO協議会スタッフの谷川詩織より、インターン活動事例報告がありました。昨年度インターン生として活動し、現在NGOスタッフとして働く谷川の事例報告は、私たちインターン生にとって、非常に刺激となりました。谷川は昨年どういうインターン活動をしていたのか、インターンとスタッフの違いは何かなど、自身の経験について報告しました。

 

 

 

 

研修の後、大阪市立大学大学院創造都市研究科の柏木宏教授により、創造都市研究科についての説明がありました。

創造都市研究科は、都市の活性化を担う人材育成を目標としています。
詳しくは創造都市研究科のWEBページをご覧ください。http://www.gscc.osaka-cu.ac.jp/

研修後には、インターン生同士で話をしている様子や、名刺交換をしている様子もみられました。同じ時期にインターンを行う仲間として、インターン生同士の深いつながりもできたようにおもいます。
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。

関西NGO協議会 インターン 李 銀珠

【撮影:インターン李、 撮影場所:大阪市立大学 梅田サテライト、 撮影日:2015年7月4日】