大阪市立大学大学院創造都市研究科都市共生社会研究分野×関西NGO協議会ネットワークフォーラム2014

『流通するソーシャルプロダクツ フェアトレード商品を考える』

グローバル化、相互依存が深まる今日、貧困・飢餓・環境破壊・自然災害・感染症・紛争、そして経済・金融危機といった問題は、国境を越え相互に関連しあう形で、人々の生命・生活に深刻な影響を及ぼしています。

そうした中、課題解決方法の一つとして支持されてきた“フェアトレード”は、その世界市場の規模を着実に拡大しています。一方、日本では、フェアトレードの普及が進んでいないことをいくつかの数字が示しています。フェアトレードの認知率は最も高いイギリスが82%に対し17.6%(2008年、チョコレボ実行委員会調査による)、一人当たりの年間売上高も最高のスイスが3,670円、他方日本はわずか11円にすぎません。

しかし、ここ数年は「ソーシャルプロダクツ」の概念が徐々に浸透し、その一つであるフェアトレードに対する関心も徐々に高くなっています。そこで、本フォーラムではいかにフェアトレードの認知度を高めて市場を拡大するかを目的とし、消費者のニーズに合わせた商品開発、生産者の技術やデザインの向上、分かりやすく楽しい仕掛けで、購買者や他セクターを巻き込めるかということに焦点を当て市場拡大へのヒントを参加者と一緒に考えます。

フェアトレード

 

 日 時  2014年10月11日 土曜日 13:30~17:00

 場 所   大阪駅前第2ビル6階 (大阪市立大学サテライト校ホール)

 プログラム

■13:30 講演
1)「ヨーロッパのフェアトレード流通事情」
   小吹岳志
   (フェアトレードサマサマ代表、オイコクレジット・ジャパン)
2)「売れるソーシャルプロダクツとは」
   中間大維
   (日本初のソーシャル・プロダクト情報サイト
           ヤラカス館SoooooS.カンパニー代表
    一般社団法人ソーシャルプロダクツ普及推進協会事務局長)
■15:45  NGO協議会加盟団体のソーシャルプロダクツ事例紹介
【事例紹介NGO】※予定
 テラ・ルネッサンス、CODE海外災害援助市民センター、
 アジア女性自立プロジェクト(AWEP)
■16:30 ソーシャルプロダクツ展示ブース巡回
 ※企業の方はご自由に見学いただき、交流を図ってください

共催  (特活)関西NGO協議会

       大阪市立大学大学院創造都市研究科都市共生社会研究分野

 問合せ先:申込み先  (特活)関西NGO協議会  06-6377-5144
担当:高橋 miwako.takahashi@kansaingo.net

* 本フォーラムは関西NGO協議会の加盟団体を対象にしたネットワークフォーラムです。加盟団体のフェアトレード担当者(ボランティアや学生インターンも含みます)は是非ご参加ください。加盟団体につきましては入場無料の上、何名でもご参加いただけます。
 * 今回は、関西地域の企業の方も見学にこられますので、ご了承ください。