こんにちは、関西NGO協議会インターンの中村です。

私は7月8日に行われた公益社団法人アジア協会アジア友の会(JAFS)が毎月開催している「ぞうすいの会」に参加してきました。

アジア協会アジア友の会(JAFS)は1979年に大阪で設立された国際協力NGOです。アジア18カ国で飲料水供給、教育支援、環境保全、生活自立支援、国際協力、人材育成、国際交流などアジアの人々の自立をめざして活動しています。

水を贈る支援活動「贈水」に「雑炊」の言葉をかけて雑炊を食べる、ぞうすいの会は今から29年前にスタートしました。参加費から食材費を引いた差額分を積立てて、アジアに安全な飲料水を贈ること(井戸建設)を支援することが目的です。JAFSの活動状況についての話を聞きながら、質素な雑炊を食べることで飽食を見直すという意味も込められています。

【本日のランチ 写真:インターン中村 撮影日7月8日 場所:JAFS事務所】

【本日のランチ 写真:インターン中村 撮影日7月8日 場所:JAFS事務所】

私が参加した7月8日は第321回目の開催で15名の方が参加されていました。12時から始まり、最初は参加者同士で談話しながら雑炊をいただきました。今月の雑炊はネパールのスパイスを使ったカレー味で、なす、パセリ、ゴーヤなどが入ったとても美味しい雑炊でした。質素な中にも真心がいっぱいの幸せになる味でした。

後半は海外ボランティア研修事業でインドのタミルナードゥ州ディンディガルに3ヶ月間ボランティア研修に行かれた小久保愛海さんから活動報告(JAFSが支援している里子の様子やHIV・AIDS感染症の子どもたちへの支援状況など)がありました。

JAFSは現地主義を方針にして活動しています。
日本人が直接現地に行き、支援活動を行うのではなく、あくまでも地域のことはその地域の人々が解決することができるように、現地スタッフに委ねています。
小久保さんは現地で、心温かい人を支えるプロのスタッフとの出会い、現地スタッフの日々の努力を実感したそうです。また、幅広い包括的な村全体の底上げを視野に入れた活動など日本からはなかなか見ることのできない貴重なお話をしていただきました。

【活動報告の様子 写真:インターン中村 撮影日:7月8日 場所:JAFS事務所】

【活動報告の様子 写真:インターン中村 撮影日:7月8日 場所:JAFS事務所】

皆さんも、昼食の時間にアジア各国の状況や活動支援について考える機会を持ってみてはいかがですか。次回のぞうすいの会は9月9日(火)に行なわれます。ご興味のある方は是非ご参加ください。

【第322回ぞうすいの会】
日 時: 9月9日(火) 12:00~13:00
※毎月第2火曜日12:00~13:00 開催
参加費: 500円(季節の美味しい雑炊付き)
場所 〒550-0002
大阪府 大阪市 西区江戸堀1-2-14 肥後橋官報ビル5階
(地下鉄四ツ橋線「肥後橋」駅 1-B出口よりすぐ
地下鉄御堂筋線「淀屋橋」駅4番出口 西へ500m)
JAFS ホームページ http://jafs.or.jp/

【記事作成】
関西NGO協議会
インターン 中村由佳