2月3日のワン・ワールド・フェスティバルにて、
「ポストMDGsフォーラム~2015年以降の世界がめざす新たなゴール~」を開催しました!
(共催:国際開発学会社会連携委員会、協力:(特活)国際協力NGOセンター)

社会の課題を解決するため、世界全体で達成すべき8つのゴールとして設定されたMDGs(ミレニアム開発目標)の期限(2015年)が近づき、国連や政府、NGOによる2015年以降の世界の目標に関する議論が本格化しています。
とはいえ、関西NGO協議会では、日本に住む私たちにとってポストMDGsが必ずしも身近なテーマではないのが現状ではないかと考えました。そこで、さまざまな方のご協力をいただき、ポストMDGsに関する世界の動きをフォローし、現場の活動への影響について考えるためのフォーラムを企画しました。

国際協力に関心のある方が気軽に参加していただけるよう、ワン・ワールド・フェスティバルのプログラムとして開催し、定員50人に対して、NGO関係者や学生を中心に約90人もの方に参加していただきました。

パネリストには、学会、外務省、NGO関係者にご参加いただき、それぞれの視点からポストMDGsについてお話しいただきました。ポストMDGsの概観を提示することにより、広く市民社会で議論されるべきテーマであるという視点を参加者に提供できたとともに、
このフォーラムならではの内容として、今後、開発の現場で重要となるであろうRBA(人権基盤型アプローチ)の視点を、どのように現場に取り入れていくか取り上げることで議論の深化にもつながったと考えています。

私自身、一市民としていかに関わっていくか考える上で、大変参考になりましたし、今後も、こうした多様な層が参加できる場を継続的に持ち続けることが重要だと思っております。

フォーラム後には、NGOと外務省間の連携について意見交換をおこなう、NGO・外務省定期協議会の連携推進委員会が開催されました。
普段は外務省で開催されることが多い会議ですが、今回大阪で開催することで、5年ぶりの地域開催となりました。

ご参加いただいたみなさま、どうもありがとうございました!

(インターン 小林)