JICA関西と関西NGO協議会の協働で実施し、海外のNGOスタッフを対象に研修をおこなう
「JICA-NGO連携による実践的参加型コミュニティ開発」研修の第5週目、第6週目を
ふりかえりたいと思います。

第5週目には、東日本大震災の被災地におけるソーシャルワーカーやNGO/NPOの役割を学ぶことを目的に、宮城県と東京都を訪問しました。

宮城県では、南三陸町をご案内していただき、震災当時のようすと現在の動きについて学びました。
また、東松島市にも訪問し、JICA東北と宮城大学による「復興まちづくり推進員」の活動や、NGO/NPOの活動についてお話を聞きました。
2日間をとおしてJICA東北スタッフの方に同行していただきました。ありがとうございます!

南三陸町
南三陸さんさん商店街
東松島市

東京では、(特活)国際協力NGOセンター(JANIC)を訪問し、
東日本大震災における国際協力NGOの活動やJANIC自身がどう活動されたかをお話しいただきました。
災害からの復興に関心をもつ研修参加者も多く、熱心な質疑応答がおこなわれました。

JANIC

そして、研修室でのセッションも大詰めです。
コミュニケーションスキルや事例の分析をとおして
プロジェクトを実施するプロセスをたどってきました。
「対等な関係を築き」、「コミュニティの抱える課題を分析する」が第4週目までの内容です。
最後のステップは「課題解決のためのアクションプランづくり」です。

E-code

アクションプランとは何か?という質問から始まり、
作成しても結局実施されないプランではなく、
本当に実践可能なアクションプランをつくるためのポイントを押さえました。

研修のラストは研修参加者自身のアクションプランづくりです。
日本での学びや教訓、研修での学び
帰国後の所属団体でのアクションプランを各研修参加者から発表してもらいました。

研修参加者のこれからの活躍に期待しています!

(スタッフ 田中)