こんにちは、スタッフの田中です。

2月24日(金)に、event space 雲州堂にて
AMネットPHD協会との共催でカフェイベント「水からつながる日本とアジア」を開催しました。

スピーカーは、京都で農業に携わるかたわら、NGO に 関わり世界の食料や水問題について調査研究・情報発信を行っている(特活)AMネットの松平さんと、日本に農業研修生としてやってきたパッサン・ラマさん(ネパール)とエリザ・フィトリさん(インドネシア)の3人。
この3人に、それぞれの暮らしから見た「水」の役割についてお話ししていただくというイベントです。
学生から社会人まで17人にご参加いただきました。

カフェイベントの様子

まずは、世界の水事情に関するクイズをテーブルごとに配布し、
オーガニックディナーを召し上がりながら、グループでクイズの答えを考えていただきました。

次に、答え合わせを兼ねて、世界の水事情について松平さんから説明。
安全な飲料水にアクセスできる人の数や、人が利用できる水の量、誰が水汲みをしているのか
といった内容から、
ウォーター・フットプリント(飲み水や洗濯などで使用する水だけではなく、生産に要した水も含めた水の使用量を表したもの)から、普段私たちが使っているものがどのくらいの水を使用して生産されているかといった内容まで、さまざまな視点で世界の水事情について解説しました。

その次の対談では、松平さんからは京都で農業に携わることで感じたことや、水源から見た私たちの生活についてお話ししました。
また、パッサンさんとエリザさんからは、故郷でどのように水を使っているか、日本に来て感じたこと…などをお話ししました。

参加者からは、
「パッサンさんとエリザさんが、衛生面などから日本の水事情のよさを語ってくれた一方で、
「日本では便利すぎるがゆえに水を大事にしていないように思う」
「機会での農作業は便利だけど、一人で何でもできるようになると、
集団で作業することがなくなって、コミュニケーションもなくなってしまう、
人とのつながりが失われてしまう」
といった指摘があったのが印象的だった」というコメントをいただきました。

世界の水事情について知るとともに、
今の日本の暮らしを、パッサンさんとフィトリさんの目をとおして、別の角度から見る機会になりました。

*本イベントは、家電/住宅エコポイントのご寄付により企画・運営しています。
家電エコポイントについて→http://eco-points.jp/index.html
住宅エコポイントについて→http://jutaku.eco-points.jp/user/item/category06/
(プロジェクト名:「世界とつながるカフェイベント」)

現在、「世界とつながるカフェイベント」の下記イベントの参加者募集中です!
ぜひご参加ください。
◆ゆるりカフェ企画at大阪YWCA その2「その食事、大丈夫?」
子どもや私たちをとりまく食事情と対策について考えます。
講師オリジナルきれいレシピによるお菓子付。
http://www.kansaingo.net/campaign/event.html#event_20120218