こんにちは、スタッフの田中です。
9月10日の事務局だよりでご紹介した「JICA-NGO連携による実践的参加型コミュニティ開発」研修が
始まってから1カ月半が経ちました!

研修員たちはこれまで、ファシリテーターとして地域づくりに関わるために必要なコミュニケーションスキルや取るべき態度、
コミュニティの中の多様性などについて議論を深めてきました。
また、同時に日本の近代化と社会の変化についても学びました。

そして、この間、フィールドワークとして高山市と豊岡市、また大阪・釜が崎と神戸市にも行ってきました!
高山市では、(特活)ソムニードが県や市の制度を活用しながら派遣した人材(村の協力隊、地域がんばり隊)の活動を通して、日本の地域が抱える少子高齢化と過疎化の課題と、地域活性化への取り組みを学びました。

takayama

豊岡市では、市が取り組むコウノトリの野生復帰に向けた取り組みや環境経済戦略、地域の営農組合の取組みなどについてお話しを聞きました。
訪問したのはちょうど稲の刈り取りの時期で、コウノトリが田んぼに降り立って餌を探している風景をたくさん見ることができました。

Toyooka1

Toyooka2

釜ヶ崎では地域の現状や、行政と民間による支援のための取り組みについて学び、神戸市では阪神・淡路大震災からの復興におけるまちづくりや多文化共生をテーマにたかとりコミュニティセンターを訪問しました。

受け入れてくださったみなさま、ありがとうございます。

研修も残すところあと2週間。
これからは仙台市と東松島市での訪問研修をおこない、
それから研修のまとめとして、研修員各々の取り組みに関するアクションプランを作成していきます。

<※10月28日、研修の様子の写真を追加しました>