JICA関西と関西NGO協議会との協働による標記研修コースでは、海外から参加する研修員と共に学ぶ、国内NGO/NPOスタッフ参加枠を設けています。(JICAが実施する研修員受け入れ事業に、特別枠として国内からの参加者を受け入れるものです。)

研修では、ケーススタディ、フィールドワーク、ディスカッションなどを通して、参加型のコミュニティづくりに携わる者として必要な姿勢・考え方・スキルを身につけます。

そして所属団体のプロジェクトをふりかえり、分析し、今後のアクションを考えます。

 

1.コース実施概要

(1)時 期:2014年5月13日(火)~6月27日(金)

※ 約1ヶ月半の研修期間の内、全日程または一部日程の参加が可能です。詳しくはご相談ください。

(2)使用言語:英語

(3)主な研修場所:JICA関西(兵庫県神戸市)

※その他、日本国内のフィールドワークを予定しています。

(参考:2011年度実施では、 大阪市(NGO訪問、釜ヶ崎)、仙台市、東松島市、神戸市などに訪問しました)

 

2.コース内容

(1)目的

紛争・災害後の復興期にある国・地域でコミュニティ開発プロジェクトの計画立案に携わる参加者が、より持続的・効果的な住民参加型のコミュニティづくりのためのアイディアや手法を獲得し、自国でのプロジェクト改良に貢献することを主たる目的とします。

 

(2)内容

コース全体を下記4つのモジュールに分け、テーマに沿ったケーススタディやフィールドワークを通して、参加者それぞれが有する問題解決につなげていきます。

Module 1:What is community development?

Module 2:Outsider’s role in community development

Module 3:Diversity-based conflict resolution and linkage method with a wide variety of stake-holders

Module 4:Reflection and Making Your Own Action Plan

 

(3)研修参加者

下記11ヶ国の現地NGO職員、または現地NGOと連携しつつ地域開発を担当する行政機関等の職員約15名

【予定国】

アフガニスタン、ブルンジ、コロンビア、コートジボワール、ミャンマー、ネパール、ルワンダ、スリランカ、スーダン、マリ、ウガンダ

(4)メインファシリテーター:中田豊一さん

(特活)シャプラニール=市民による海外協力の会ダッカ駐在員・東京事務局スタッフ、(社)セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン事務局長を経て1998年より参加型開発研究所主宰。国際協力コンサルタントとして調査研究、研修、コンサルティングなどを中心に活動。

併せて、(特活)シャプラニール=市民による海外協力の会監事、(特活)市民活動センター神戸理事長、(特活)ソムニード代表理事(共同代表)などを務める。

 

3.国内NGO/NPOスタッフの参加要項・申込み方法

(1)参加資格:

1)コミュニティ開発に関わっているNGO/NPOのスタッフ

2)ディスカッションに参加可能な英語力を有する方

3)積極的に研修に参加する姿勢をお持ちの方

(2)参加費:無料

※旅費負担あり(下記参照)詳細は関西NGO協議会までお問い合わせください

(3)申込方法:参加申込書を下記申し込み先までご請求ください。

(4)申込締切日:2014年5月7日(水)12:00必着

※連休期間(5月3日~6日)がありますので、お早めにご応募ください。

(5)参加者の選考:申込書に基づき選考を行ないます。

 

4.お問い合わせ・申込み先

(特活)関西NGO協議会(担当:古寺)

〒530-0013 大阪市北区茶屋町2-30

TEL:06-6377-5144   FAX:06-6377-5148

E-mail:knc@kansaingo.net

研修内容や参加に関するお問い合わせも受け付けています。「興味はあるけれど迷っている」、という方は気軽にお問い合わせください。

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★研修参加に係る費用負担について

【JICAより支給される費用】

1.研修に参加する際の交通費

・関西地域の方には、所属団体所在地から研修場所までの往復交通費を支給します。

・関西地域以外から参加の方には、所属団体所在地から大阪までの往復交通費1回分と、関西での滞在場所から研修場所までの往復交通費を支給します。

2.フィールドワーク(宿泊を伴うもの)に参加する際の宿泊費

 

【自己負担していただく費用】

1.関西地域以外から参加されるなど、研修の参加にあたって宿泊が必要な場合の宿泊費

2.研修中の飲食費