大阪市立大学大学院創造都市研究科シンポジウム
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「新しい公共」ということばが使われるようになってからかなりの年月が経ちましたが、政策レベルでは鳩山前首相が、今年1月の所信表明演説のなかでこの言葉を使用したことで、本格的に動き出したといえるでしょう。
6月に誕生した菅政権は、「新しい公共」の政策の具体化に向かっています。
内閣府が10月に発表したところによれば、「新しい公共」に関連した各府庁の平成23年度予算の要求・要望の単純合計額は3200億円にのぼっています。
また、寄付税制に関しても、寄付金の50%控除案も議論になっています。NPOへの支援や寄付税制が拡充されることは、NPO関係者にとって基本的に歓迎すべきことです。とはいえ、こうした動きの背景や課題も理解しつつ、必要な提言を行うことがNPOに求められていくのではないでしょうか。
このように考えた時、「新しい公共」の政策の具体化においては、重要になってくると思われる、「新しい公共推進会議」での議論に注目する必要がるでしょう。
そこで、同会議の構成員でもある、大阪ボランティア協会の早瀬昇氏をお招きして、「新しい公共」に関する最新の動向の報告を受け、政府のNPO支援や寄付控除の問題を中心に議論したいと考えています。
ぜひ、ご参加ください。
なお、このシンポジウムは、大阪市立大学大学院創造都市研究科都市共生社会研究分野の入試広報の一環
として実施するため、プログラム終了後、簡単な入試説明会を行わせていただきます。

基調報告
 早瀬 昇 
大阪ボランティア協会常務理事
「新しい公共」推進会議構成員

コーディネーター
 柏木 宏:大阪市立大学大学院 教授

■日時:2010年12月6日(月)午後6時30分~9時

■開催場所:大阪市立大学梅田サテライト101教室(JR北新地駅真上・大阪駅前第2ビル6階)

■参加・無料、予約・不要(どなたでもご参加いただけます)

■主催:大阪市立大学大学院創造都市研究科

■お問合せ
 E-mail: info@co-exisitng.com