(財)PHD協会
「地元学をやってみよう!」インドネシア・スタディツアー

関連HP:http://ameblo.jp/phd-kobe/entry-10716199723.html

「私はただの農民です。私から日本人が何を学ぶと言うのでしょうか?」
インドネシアからの研修生、インドラさんは来日してから言いました。
PHDのオリエンテーションで、「あなたは日本で研修生として学びますが、同時に日本人もあなたから学びたいと思います」と言った際の答えです。

本当に彼から学ぶことはないのでしょうか。インドラさんの村には食べるものを自分たちでつくり、
自然ともに生きる生活があり、文化があります。農作業を始めとしてさまざまな助け合いの習慣が
あります。ゴトン・ロヨンと言われています。それを私達は持っているでしょうか。
ただ私たちもそうであるように、日常に当たり前にあるものには自分達だけではなかなか
気づくことが出来ません。そこに気づいてもらうための方法の一つに地元学があります。

「ないものねだりではなく、あるもの探しをしよう」というのが地元学の考え方です。
地元の人に「当たり前にあるもの」に気づいてもらうには「外部者の目」が必要です。
インドラさんたちと一緒にあるもの探しをしませんか。

PHD協会はモノ・カネの援助は行いません。援助とは「ないものさがし」ではないでしょうか。
地元学の目的は「地元の人にあるものに気づいてもらい、誇りを取り戻すことです」。
地元学が生まれた水俣では「水俣病で誇りを失った住民が取り戻すことでした」
そのことがスタートとなり、主体性をとりもどし、地域づくりがはじまります。

■日程:2011年3月19日~3月27日(8泊9日)

■参加費:既会員 190,000円
新規会員195,000円 + 会費 5,000円(予定)
(日本国内の交通費、村以外の食費、個人的な費用は含まれておりません。)

■申込締切:2011年2月18日(金)

■事前説明会・勉強会:2011年2月19日(土)(予定)

■訪問先:インドネシア 西スマトラ州ソロ郡 タランバブンゴの山の村

■旅の目的
*村の生活を体験し、村びととの交わりを深める。
*日本で学んだPHD研修生の活動現場を訪ね、活動の状況を知り、国際協力、開発のあり方を考える。
*旅の経験から、日本との関係を知り、日本の生活を振り返りこれからの自分の行動を考える。
*研修生や村の人に外部者の視点を使い、村のよさに気づいてもらう。

■募集人数:
13名 (最小催行人員7名)

■参加資格:
当会の趣旨を理解し、旅に適応できる体調の方。
小学校高学年以上。PHD会員ではない方は、入会手続きをしていただいてから(年会費5000円)ご参加下さい。

■旅行企画・実施:
(株)トラベルファイブジャパン(国土交通大臣登録旅行業823号)

■企画:(財)PHD協会
*日本語を話せる帰国研修生たちが通訳をしてくれますので、インドネシア語ができる必要はありません。

■お問い合わせ先:
(財)PHD協会(担当:坂西)
〒650-0022 神戸市中央区元町通5-4-3 元町アーバンライフ202
Tel: 078-351-4892 / Fax: 078-351-4867
e-mail:sakanishi@phd-kobe.org
ホームページ:http://www.phd-kobe.org