国際開発学会 社会連携委員会(関西NGO協議会共催)

コロナとの共生時代の到来をうけて
-あらためてSDGs実施指針改定版を読みなおすー

詳細

【日時】2020年8月29日(土)13:00~15:00 (開場 12:30)
【場所】会場とZoomのハイブリッド型
・対面型会場: 大阪大谷大学 ハルカスキャンパス (あべのハルカス23F)(定員30人)
・Zoom会場: URL等は参加申込後にメールで送付( 定員100人)
【主催】国際開発学会 社会連携委員会
【共催】関西NGO協議会
【対象】学生・院生,NPO/NGOスタッフ・ボランティア,関心ある研究者や企業・市民の方など
(会場定員30名,Zoom定員100名)

【参加費・資料代】無料

【趣旨】

2015年9月,国連総会で採択された持続可能な開発目標(SDGs)。
これを紹介・解説する書籍も多く,また,政府・企業・市民団体による多様な取組もあって,
2020年2月,朝日新聞による調査では32.9%が「SDGsを聞いたことがある」と回答するなど,SDGsに関する認知は拡大している。
しかし,「新しいビジネスチャンス」「地方創生のきっかけ」といった肯定的評価の一方で,
それが世界と日本が抱えるさまざまな課題の解決にどのくらいつながるのか,懐疑や諦観も広がっている。
また,新型コロナウイルス感染症の広がりを経験する今日,ウィズあるいはアフターコロナ時代においては,
今こそ,SDGsを基盤とする対応を行なうことが重要であるとの声も聞かれる。
今回のセッションでは,2019年末に改定された日本政府の「SDGs実施指針」についてとりあげ,
①その改定のプロセスや内容上の特徴とは何かを整理したうえで,登壇者には,
②新型コロナウイルス感染症の拡大を踏まえ,あらためて「SDGs実施指針改定版」の利点や課題についてお話しいただく。

【登壇者の氏名・プロフィール】

稲場 雅紀さん
90年代に横浜市の日雇労働者の街・寿町で保健・医療の活動に従事した後,LGBTの人権やHIV/エイズに関する活動を経て,2002年からNPO法人アフリカ日本協議会で感染症や国際保健に関する政策提言等に取り組む。SDGsに関しては,SDGsの達成にとりくむNGO/NPOのネットワーク全国組織「SDGs市民社会ネットワーク」の立ち上げにかかわったほか,2019年,G20大阪にともない開催されたC20では市民社会側のシェルパをつとめるなどした。また,日本政府が設置する「SDGs推進円卓会議」構成員でもある。

三輪 敦子さん
日本赤十字社外事部(現国際部),国連女性開発基金(現UN Women)アジア太平洋地域バンコク事務所,世界人権問題研究センター等において,ジェンダー,開発,人道支援,人権分野の様々なプログラムの実施支援や調査・研究に携わってきた。2019年,G20大阪にともない開催されたC20では共同議長をつとめた。現在は,ヒューライツ大阪 所長,SDGs市民社会ネットワーク 共同代表理事,関西NGO協議会 代表理事,「SDGs推進円卓会議」構成員等をつとめる。

【スケジュール】

12:30 開場
13:00 開始・趣旨説明等
13:05 SDGs実施指針改定版の概要と変更のポイント(20分)
(国際開発学会社会連携委員会 委員/大阪大谷大学 教授 岡島 克樹)
13:25 SDGs実施指針改定版の読み方(1)(30分)
(SDGs市民社会ネットワーク 政策担当顧問 稲場 雅紀 さん)

(休憩10分)
14:05  SDGs実施指針改定版の読み方(2)(30分)
(ヒューライツ大阪 所長・関西NGO協議会代表理事 三輪敦子さん)

14:35 フロアとのやりとり
14:55 閉会挨拶        (国際開発学会 理事・聖心女子大学 教授 大橋正明)
15::00 終了

申し込み・お問合せ

【申込先】
 https://forms.gle/XkvkoN9ATVr3pwqX7

【問い合わせ】
岡島克樹(大阪大谷大学/国際開発学会 社会連携委員会)(okajimk@osaka-ohtani.ac.jp)

以上