パレスチナの平和を考える会

参加者募集 「 封鎖下ガザから考える中東情勢
――徹底討論!藤原亮司×イヤス・サリム」

詳細URL:http://palestine-forum.org/event/20171216.html

 

◆日時:2017年12月16日(土)13:30~16:45(開場 13:15)

◆会場:難波市民学習センター 講堂(OCATビル4階)
http://osakademanabu.com/namba/access
JR「難波」駅からすぐ。地下鉄・南海「なんば」駅下車約10分
近鉄・阪神「大阪難波」駅下車6分

◆参加費:1000円(学生800円)

・・・・フォーラムの概要・・・・

イスラエルによるガザ地区の封鎖は今年で10年を迎えます。
その間、三度にわたるイスラエルの大規模攻撃で約4000人の
住民が殺害されました。封鎖のため、破壊された町の復興は
進まず、電力供給は一日2~3時間にカットされています。
2020年までに人間が住めない環境になると国連が報告する
ガザに200万人のパレスチナ人が閉じ込められています。

封鎖の背景には、2006年の選挙に勝利したハマースを排除し
続ける「和平プロセス」の欺瞞があります。大国の都合に
よる中東における「非民主化」の押し付けや戦争犯罪の黙認は、
「アラブの春」後にはシリア内戦の泥沼化を引き起こし、
犠牲者33万人、難民500万人という未曽有の人道的危機を
もたらしています。

今回の企画では20年近くにわたりパレスチナの取材を続けて
来られたジャーナリストの藤原亮司さんとガザ出身の
パレスチナ人研究者であるイヤス・サリムさんに、メディアで
伝えられないガザの人々の置かれている現状を伝えて
いただきます。さらに、現在の中東の混迷状態をどのように
捉えるべきなのか、イスラエルと同様に排外主義を深める
日本社会で何ができるのか、参加者からの質問や意見を交え
つつ徹底的に討論できればと考えています。

●藤原亮司:大阪出身のジャーナリスト(ジャパンプレス所属)。
1998年からパレスチナ問題の取材を続ける。また、シリア内戦等、
中東の紛争や難民問題を取材。国内では在日コリアンや東日本
大震災、原発被害の取材を続ける。著書に『ガザの空の下:
それでも明日は来るし人は生きる』(dZERO、2016年)。

●イヤス・サリム:パレスチナ・ガザ出身の研究者。パレスチナ
で国際援助機関に長く務めた後、同志社大学大学院で学び、
その後同大学で勤務。イスラーム市民社会によるパレスチナ人道
支援について研究を続ける。共著書に『終わりなき戦争に抗う:
中東・イスラーム世界の平和を考える10章』(新評論、2014年)。

※中東情勢によっては仕事の都合で藤原さんの来阪が困難になる
可能性がありますがご了承下さい。その場合もイヤス・サリム
さんの講演と当会からの問題提起を中心に予定通り企画を開催
いたします。

主催およびお問い合わせ先:

パレスチナの平和を考える会 PALESTINE-FORUM.ORG
Email: palestine.forum@gmail.com
Tel: 06-7777-4935
(市民共同オフィスSORA、月~土 13:30-17:30)